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ビーフ・ストロガノフ(仏Boeuf Stroganoff・Boeuf Stroganov)

ビーフ・ストロガノフ(仏Boeuf Stroganoff・Boeuf Stroganov)

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ビーフ・ストロガノフの由来は諸説あり

ロシア語の薄切りの意味のストロガットがなまった料理名説とか・・・・・・・

ストロガノフ一族の誰かが考案し、ストロガノフ一族の家伝の料理であった説とか・・・・・・

ストロガノフ一族に仕える人シェフが考案した説とか・・・・・・

ストロガノフ一族に仕えるシェフが元々あった風土料理を、
歳を取って固い牛肉を食べづらくなったストロガノフ一族の誰かのために考案された説とか・・・
・・・

ストロガノフ一族に仕えるシェフが、
シベリアの冬で固く凍り付いた牛肉を食べられるものにするために考案された説とか・・・
・・・・

色々な説があります。

また、面白い話では、ロシアのストロガノフ伯爵が空腹で帰宅したところ、料理人たちがいなかったので、
仕方なくまわりにあった肉や野菜などの、有り合わせの食材で作ったところ
美味しい料理ができたなどという・・・・

言葉自体の説も諸処あり、
ビーフ・ストロガノフの発音がロシア語ではベフ・ストロガノフといい、
ベフというのは○○流や○○式という意味なので、
ビフストロガノフはストロガノフ流ということになります。
ビーフストロガノフのビーフは牛肉ではなくロシア語で〜流、〜風 という意味である説とか・・・

ソヴィエト時代のロシアでは牛肉のストロガノフ風のレシピが跡絶えており、
フランス料理としてあらためて流入したものが広がったもので、
ビーフはBoeuf・・・すなわち牛肉という意味説とか・・・・

なんにしても、19世紀に帝政ロシアのストロガノフ伯爵のフランス人コック長が広め、
パリの社交界で大変な評判になって以来、
フランス料理としても人気が高く、今日まで受け継がれてるのは確かです。

材料
牛肉(薄めのスライス)・・・・・・・・400g
塩、胡椒、パプリカ、粉
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25g
サラダオイル・・・・・・・・・・・・・・・20cc
マッシュルーム・・・・・・・・・・・・・・300g
玉葱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・400g
塩、胡椒、パプリカ
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25g
サラダオイル・・・・・・・・・・・・・・・20cc
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300cc
固形コンソメ・・・・・・・・・・・・・・・1/2ヶ
トマトケチャップ・・・・・・・・・・・・・20cc
サワークリーム・・・・・・・・・・・・・適量

作り方
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①玉ねぎは粗めのみじん切りに、マッシュルームはスライスします。
②牛肉は塩、胡椒、パプリカ、粉をします。
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③適当な長さに切り、手のひらでねじる様にして、まとめます。
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④テフロンのフライパンにオイル20ccとバター25gを熱し、玉葱のみじん切りをソテーします。
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⑤色が付いてきて、甘みが出てきたら、マッシュルームを加えさらにソテーします。
⑥途中、塩、胡椒、パプリカを加えます。
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⑦十分色がついて甘みと旨みが出てきたらいったん取り出します。
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⑧同じフライパンにオイル20ccとバター25gを加え牛肉をソテーします。
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⑨焼き色がついたら先ほどの玉葱とマッシュルームを加え粉を1つかみ加えます。
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⑩全体が馴染むように混ぜ合わせ、白ワインを加え、水と固形コンソメ、トマトケチャップを加えます。
⑪軽く煮て、塩、胡椒で味を調えます。
⑫器に盛り付け、サワークリームをのせます。

今回の付け合わせはヌードルにしました。
牛肉は塊をカットして使ってもOK
もちろん鶏肉や豚肉でもOK
トマトケチャップの代わりにトマトペーストやピューレでもOK
生クリームなどを加えてもOK

分量はあくまでも参考の目安なので、
好みに応じて作ってみてください。

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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

ストロガノフsign01
大好きですhappy01
ビーフストロガノフって、
なんかご馳走なイメージなんですが
(ハヤシライスは大衆食堂、ビーフストロガノフは高級レストラン、みたいな…)coldsweats01
ビーフがベフで○○流なら、牛肉じゃなくてもありsign02
でも私は牛肉がいいですhappy02
ひろさんの作り方みると、割と簡単にできそうに見えますが…出来るんでしょうかsign02

投稿: みぃ | 2010年6月 5日 (土) 14時47分

ひろさん、1週間お疲れさまでした。

ストロガノフって人の名前があるんですね。
そもそもそれにびっくり。
なんかおいしそうなもんばっか食べてた一族っぽい。(笑)

子供のころはハヤシライスとの区別さえつかず、最初に食べたときにはあまりのおいしさにびっくりしました。

ひろさんのストロガノフ、マッシュルームの具合がまたおいしそうで。
手順見てると私でも作れそうだしちゃれんじしてみよっかな。

投稿: なめっぴ | 2010年6月 5日 (土) 17時54分

みぃさん、コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
ビーフはフランス語のBoeuf・・・すなわち牛肉という意味という説もあるので、
なんともいえませんが・・・
~流という意味なら、牛肉以外も
ありありでしょう^^
フライパン1つで出来るので、
簡単ですヨ。
なんせ、ストロガノフ候が
一人で作った・・・かもしれないですからネ(笑)

投稿: ひろ | 2010年6月 5日 (土) 18時42分

なめっぴさん、コメントありがとうございます。
ハヤシライスとストロガノフは
確かに似てますネ。
ストロガノフは肉がメイン!
ハヤシライスはライスがメイン!(笑)
簡単に出来るので、
よかったらどうぞ^^

投稿: ひろ | 2010年6月 5日 (土) 18時45分

ビーフ・ストロガノフ
美味しそう さすが素敵なレシピ
有り難うございます。

サワークリーム 良いですね
さっぱりします、

コメント有り難うございます。

ポチッと応援させて頂きました。

投稿: ryuji_s1 | 2010年6月 5日 (土) 19時02分

ryujiさん、コメントありがとうございます。
そうなんです!!
サワークリーム!
さっぱりと食べられます。
肉の臭み系も取ってくれるし。
ポチッ!応援
ありがとうございます!!

投稿: ひろ | 2010年6月 5日 (土) 19時46分

美味しそうwink
下にフェトチーネが見えます。
絶対合いますよねheart04
絡めて食べた~い(^^)v

サワークリームののせ方がまたまた綺麗ですね!
ぐぐっとくるポイントだわ・・・。
それでもってホワイトマッシュルームがたっぷり!
ポチっと応援です!!!

投稿: ゆりりん | 2010年6月 5日 (土) 21時32分

ゆりりんさん、コメントありがとうございます。
ん???
フェトチーネばれちゃいました??(笑)
そうなんです!
ゆりりんさんのリクエスト通り
絡めて食べちゃいました(笑)
マッシュルームは今回、
結構ふんぱつして使いました(笑)
ポチッ!応援
ありがとうございますペコリ

投稿: ひろ | 2010年6月 5日 (土) 22時28分

ひろさん、こんばんは!

最近頂いてないですが・・・ビーフストロガノフ・・・こちらで拝見して、頂きたくなりました!

玉ねぎも美味しい時期ですし・・・スタミナも付くし
体に嬉しいですね!
こんなお料理を頂いたら、翌日元気いっぱいに
泳げそうです!(笑)

完成の写真のサワークリームで美味しそうです!
私も先日ビーフシチューにサワークリームしてみました!

投稿: みえ | 2010年6月 5日 (土) 22時44分

歴史あるお料理だったんですねぇ~。
ビーフストロガノフって。
簡単に作れるフレンチとして
一時期、有名でしたね。
でも、ビーフのねじねじ技は、初めて聞きました。
このひと手間が普段使用のビーフストロガノフを
ワンランク上のお料理へと変身させてくれそう★

投稿: モンステラ | 2010年6月 6日 (日) 00時01分

ひろさんこんばんは!
ビーフストロガノフって、私も以前にどこの国の料理なんだろうって調べた事あるんですけど、結局結論がでず(笑)
私のブログって、国別のお料理カテゴリになってるから、ビーフストロガノフつくってもどのカテゴリにUPしたらいいかわからなかったです(爆)
次回作るときは、ひろさんのレシピでつくらせてください^^
応援!

投稿: creamat | 2010年6月 6日 (日) 00時05分

ひろさんこんばんは!
コメントありがとうございました。

ビーフストロガノフの由来 初めて知りました。
勉強になりました。
フランスに渡るとなんでもおしゃれに変身しますね。
フランス料理奥深いです♪
ストロガノフは肉がメイン・・なるほどです。
肉の旨みがたっぷりのソースをからめて食べるパスタは 本当においしそうです。
サワークリームがポイントですね。
今度作ってみたいと思います。
いつも丁寧なレシピありがとうございます。

応援ポチっ☆させてください。

それでは次回の記事も楽しみにしております。

投稿: yuko | 2010年6月 6日 (日) 03時10分

私が持っている本には、伯爵が硬い牛肉を柔らかく食べようと考案させた とありました。
牛も飼いだしたとか…。
諸説あるもんなんですね~。
ひろさん博識heart01

私もパスタをつけ合わせにして作ってみたいです^^
ステキなレシピありがとうございました~

投稿: エル | 2010年6月 6日 (日) 06時26分

みえさん、コメントありがとうございます。
(笑)確かに!!
翌日、たくさん泳げるかもしれませんね~!(笑)
おっ!!!
ビーフシチューにサワークリームですか!!
いいですね~!!

投稿: ひろ | 2010年6月 6日 (日) 22時38分

モンステラさん、コメントありがとうございます。
もともとはロシアで生まれて、
基本はロシア料理なんですが、
フランスに渡り、さらに洗練されたんでしょうネ。
ネジネジ(笑)
スライス肉もよくまとまり、
まるで、フィレ肉を使った感じになります(笑)

投稿: ひろ | 2010年6月 6日 (日) 22時41分

creamatさん、コメントありがとうございます。
ロシアか・・・フランスか・・・
どちらとも言えると思います^^
creamatさんなら、
私のレシピは参考程度で、
creamat流の素敵なストロガノフが
出来そうですネ^^
応援!!
ありがとうございますペコリ

投稿: ひろ | 2010年6月 6日 (日) 22時44分

yukoさん、コメントありがとうございます。
フランス料理にかぎらず、どこの国も
料理は奥が深いですよね~。
『肉の旨みがたっぷりのソースをからめて食べるパスタは 本当においしそうです。』・・・・
さすが、イタリアンの鉄人のyukoさん!!
目の付けどころがナイスです^^
ポチッ!応援!!
ありがとうございます^^

投稿: ひろ | 2010年6月 6日 (日) 22時47分

エルさん、コメントありがとうございます。
うっ!!
さすがエルさん!!
諸説の一つを知っていましたか!!
まいりました。
パスタはいいですよ~~~ニヤリ
幅広のフィットチーネなど
おすすめです^^

投稿: ひろ | 2010年6月 6日 (日) 22時49分

ひろさん

コメント 有り難うございます。

ポチッと応援させて頂きました。

投稿: ryuji_s1 | 2010年6月 7日 (月) 07時41分

ストロガノフ、いいですね。
トマトを入れるレシピとスメタナで
作るレシピがあるようですね。
名前の由来についてもいつもながら
勉強になりました。
わたしは「ぺチカ」の温かい
イメージからか、ロシア料理には
並々ならぬ魅力を感じてしまいます☆

投稿: カナコ | 2010年6月 7日 (月) 15時41分

ひろさんこんにちは~

ビーフストロガノフ、ロシア料理だと思っていたら
フランス料理としても定着しているのですね。

相変わらず勉強になります~

ポチッと応援で~す!

投稿: ぷく | 2010年6月 7日 (月) 17時29分

ビーフストロガノフ・・・
私ね・・・
旦那にまだであったばかりのころ 「ビーフストロガノフが食べたい」って言われたの。
当時は私・・・恥ずかしながら「ビーフストロガノフ」なんて料理知らなくてなんじゃそれ~ってって思ったのを 今でも鮮明に覚えています。
なぜか・・・
当時も そしていまだに作ったことない料理なんですよ・・・
今ではそれなりにレシピあったりするのに・・・

ひろさんのレシピで 今度作ってみようかな?
旦那のリクエスト何年かぶりにかなえてあげられるかも・・・(笑)

投稿: バリ猫(ゆっきー) | 2010年6月 7日 (月) 20時27分

ryujiさん、コメントありがとうございます。
わざわざ、すいません^^
応援、ありがとうございます!

投稿: ひろ | 2010年6月 7日 (月) 22時35分

カナコさん、コメントありがとうございます。
スメタナ・・・
いわいる、サワークリームのことですネ。
ロシア料理に詳しいんですね^^
今回はトマトペーストの代わりに
身近にあるトマトケチャップを
代用させていただきました^^

投稿: ひろ | 2010年6月 7日 (月) 22時39分

ぷくさん、コメントありがとうございます。
ストロガノフはロシア料理として
日本では知られていますよネ。
フランス人は、ずるいんですかね~(笑)
自分の国に持ち帰って、
洗練された料理にして
フランス料理として食べているのですから(笑)
ポチッ!応援
ありがとうございます^^

投稿: ひろ | 2010年6月 7日 (月) 22時42分

★ひろさんへ

ビーフストロガノフってずっとご飯の上にかけて食べていましたが
こんな風にヌードルやフェットチーネなどのパスタに合わせても良さそうですね(o^-^o)

最後にスプーンですくってポテッと落としたサワークリームが何ともオシャレ♪
上級者のひろさんらしいです。
(私は、ガーッと混ぜ込んでますよ 汗)
同じ食材でも、使い方やアイデア一つで
ワンランク上のお料理になることを学びました。
ありがとうございました♪

投稿: orihime | 2010年6月 7日 (月) 22時45分

ゆっきーさん、コメントありがとうございます。
あららら・・・
妬けちゃう発言ですネ(笑)
今のゆっきーさんなら、
旦那さんも大満足な
ストロガノフが出来るんじゃないですか^^?
音楽なんかもそうですが、
料理って、その時の景色や感情や状況や・・
思い出させてくれますよネ。
素敵なお話
ありがとうございます。

投稿: ひろ | 2010年6月 7日 (月) 22時45分

orihimeさん、コメントありがとうございます。
そうなんです^^
フィットチーネにからまってからまって・・・(笑)
美味しいのなんのって!!!(笑)
サワークリーム!!
がーーーーーってのっけて食べたほうが
美味しいかもですヨ(笑)

投稿: ひろ | 2010年6月 7日 (月) 23時15分

ひろさんこんばんはcoldsweats01
私が知ってるビーフストロガノフはもっとトマトっぽい赤いのですが フレンチだと ちょっと上品な感じですねパスタに合わせたら ご飯と違っておいしかったですdelicious
サワークリームも 我が家では 初めて使いましたdelicious
ポチッsign01しましたよtulip

投稿: メープルまま | 2010年6月 8日 (火) 21時58分

ひろさん
コメント有り難うございます。

ポチッと応援させて頂きました


いつも有り難うございます。

投稿: ryuji_s1 | 2010年6月 8日 (火) 22時13分

ひろさんいつもコメントありがとうございます!

ビーフストロガノフって、ロシア発だったんですね。
知りませんでした~。
だから生クリームじゃなくて
サワークリームを使うんですね。
またひとつ勉強になりました。
私の中で、ストロガノフはハヤシライスより大人な洋食というイメージでした。
こうすると立派なフレンチですね~。

歩ちっと応援させていただきます。

投稿: fanifani | 2010年6月 9日 (水) 00時14分

ひろさん
嬉しいコメントいつも有り難うございます。

ポチッと応援させて頂きました。

投稿: ryuji_s1 | 2010年6月 9日 (水) 20時24分

メープルままさん、コメントありがとうございます。
初めてのサワークリームは
どうでしたか^^?
トマトがたくさん入る
ストロガノフも美味しそうですネ!!
ポチッ!応援
ありがとうございます^^

投稿: ひろ | 2010年6月11日 (金) 08時50分

faniさん、コメントありがとうございます。
そうなんです^^
だから、どちらかというと
ロシア料理・・・みたいな
イメージが強いかもしれません。
サワークリームが
何とも言えませんヨ。
ポチッ!応援
ありがとうございます^^

投稿: ひろ | 2010年6月11日 (金) 08時52分

ryujiさん、コメントありがとうございます。
こちらこそです^^
いつも応援
ありがとうございます!!!

投稿: ひろ | 2010年6月11日 (金) 08時53分

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